モノづくりで広がる日・タイ交流の輪!タイからTPA視察団!?
遠路はるばる、タイから《TPA 泰(タイ)日経済技術振興協会》の皆様が、メトロールに来られました\(◎o◎)/
「高い技術を持った日本の中小企業の工場を見学し、タイの中小企業の技術発展に活かそう!」と、メトロールに視察に来られたのです(*^_^*)!!
タイと日本の経済連携の発展を目指す公益法人。
日本の優れた生産技術をタイに移転し、タイのモノづくり中小企業の技術向上を支援しています。
2007年には、モノづくり業界で活躍できる優秀なエンジニアを育てるべく、『泰日工業大学』を設立しました!
目次
まずは、工場見学!メトロールのセンサを紹介。
メトロールの「精密位置決めスイッチ」や「工作機械用ツールセッタ」を、実機とともに紹介。
クーラントや切粉が飛び散る悪環境下でも、1μmの繰り返し精度を発揮する技術力の高さに、みな興味津々!
女性パート社員さん一人ひとりが、プロ!?
メトロールでは、一人一人が、自分の担当製品を受け持ち、最初から最後まで責任をもってつくり上げる、「一個流し」と言われる製造方法を採用しています。
TPAの方々からは、分業による生産ラインと比較し、
「こんなに複雑な製品を、受注生産で造っているの!?」
「造り方がマニュアル化されている!」
「分業じゃないから、責任感と愛着が湧くネ!」と、驚きの声が上がりました。
工場見学のあとは、質問コーナー♪
「社員のやる気をどのように引き出しているの?」など、会社の仕組みについて、次から次へと質問があがりました。
社内に仕切りがないことや、総務・人事といった間接部門がないこと、年齢や性別関係なく、誰にも平等に活躍できるチャンスがあることなど、一つ一つ質問に答えながら、メトロールのダイバーシティ経営について説明。
何度も深く頷きながら、熱心にメモをとっていました(^O^)
日×タイが手を結び、モノづくり業界の更なる飛躍を!
今回の訪問は、タイと日本の繋がりを再確認できる、良い機会となりました。
タイは、今まさにアセアン地域の製造拠点として、工場の自動化に向けた動きがますます加速しています!
そこへ、メイドインジャパンのメトロールのセンサーを広めれば、きっと現地で働くエンジニアの方々のお役にたてるはず(^^)
日本とタイが手を結び、ますます盛り上がっていくモノづくり業界から、今後も目が離せません!
★おまけ★
皆様に、ホッと一息ついてもらおうと、お菓子をご用意しました(^O^)
飾りでつけた、折り鶴が大人気!携帯で写真を撮る人が続出\(◎o◎)/(笑)
聞くところによると、タイでは、鶴は平和の象徴なんだとか!
メトロール流のおもてなしに喜んでいただけました♪
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