IO-Link対応エアマイクロセンサ 仕様および型式変更のお知らせ

お取引先各位

貴社におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、格別のご⾼配を承り厚く御礼申し上げます。

この度、IO-Link 対応エアマイクロセンサ「LK-DPA シリーズ」において、IO-Link 規格が更新されたことに基づ
く規格適合性の⾒直し、および製品機能向上を⽬的とし、仕様および型式の変更をいたします。
販売店各位におかれましては、ユーザー各位への告知・ご対応のほど、よろしくお願い致します。

仕様変更に伴う確認事項と対応のお願い

本変更により現⾏製品（LK-DPA-11 シリーズ）と移⾏型式（LK-DPA-12 シリーズ）は互換性がありません。

ユーザー各位におかれましては、対象製品をご使⽤中のシステムに影響が⽣じないよう、特にSubindex 仕様の変更や廃⽌される機能について事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。（表1‒No. 7, 10‒15 参照）

システム設定の変更や適⽤条件の⾒直しが必要となる場合がございますので、⼗分にご留意ください。

本件についてご不明な点や詳細なご質問がございましたら、担当営業までお気軽にお問い合わせください。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

変更内容一覧

表１

※１　Subindexを指定しての読み書きアクセスが可能になります。
※２　データの並び順が変更になります。（例：Index 67 Corrected Out Value）

表２　変更前：Subindex 8 から送られる

表3　変更後：Subindex 1 から送られる