こんにちは、メトロール メルマガ編集部です。 日本初開催!研削加工専門展『GRINDING TECHNOLOGY JAPAN 2019』に出展してきました。 予想をはるかに超えた反響をいただきました! 弊社ブースにお立ち寄り頂いた皆様、誠にありがとうございます\(^_^)/ 『研削』は仕上げ工程を担う高い精度、品質が要求される加工だけに、エンジニアの皆さまは多くの課題を抱えていました。 《研削盤ユーザの声》 ・砥石の加工原点出し作業を『自働化』したい。 ・熟練者に頼っている砥石原点出しを誰でも出来るようにしたい。標準化したい。 ・AEセンサを使用しているがバラツキが生じるため改善したい。 ・エアカットを削減して加工時間を短縮したい。 ・ドレスの回数を減らして高価な砥石を長持ちさせたい。 なかでも、研削作業を『標準化、無人化』できず困っているユーザー様が多いことがわかりました。 これらの課題を、『エアマイクロセンサ』が解決致します。 共通の課題を抱えているエンジニアの皆様、まずはこちらの動画をご覧ください! 弊社の工場では、『研削工程、平行度の確認』まで無人化を実現することに既に成功していますΣ(・ω・ノ)ノ! メトロールはこれまで位置決めスイッチのメーカとして『マシニングセンタ』、『NC旋盤』の位置決めセンサを開発してきました。 そしてついに! メトロールのエアセンサで『研削盤の完全自動化』を実現します! 研削工程の自動化・生産性向上を共にサポートをさせて頂きます。 製品サンプルの貸出し、お問い合わせ、下記URLより絶賛承っておりますので、お気軽にご連絡ください。 ▼エアセンサ サンプル受付中! 問い合わせフォーム:https://www.metrol.co.jp/inquiry/ Mail: touchsensor@metrol.co.jp TEL:042-527-3278 / FAX:042-528-1442
CNC研削盤を製造している、工作機械メーカー様より、 研削盤砥石の「加工原点出し」について、ご相談をいただきました。
CNC研削盤の砥石の「加工原点出し」に、接触式タッチプローブを使用されていましたが、検出の際、砥石の回転を停止させなければならず、生産性が低下してしまい、お困りでした。
メトロールの『エアマイクロセンサ』ロングレンジ形は、独自開発の空圧回路を内蔵した、非接触式のエアセンサ。 エアによる非接触検出で、1μm繰返し精度の加工原点出しを実現。 砥石の回転を止めることなく検出することで、生産性向上が実現します。
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2019年4月17日(水)より、 「名古屋機械要素技術展」と「インターモールド」に出展します! ブースへご来場の先着50名様に エンジニア専用「黒のアルミスケール」をプレゼント!
合言葉をスタッフに投げかけてください♪
その場ですぐ!プレゼントします(^_^) 「黒のアルミスケール」は、日本製だから、軽くて丈夫。 0.5mm単位の目盛りを、定規の端からレーザー刻印。 エンジニア仕様にカスタマイズしました!>>ココがすごい!開発秘話 先着順の特注品!どうぞお早めにお越しください。 社員一同、心よりお待ちしております(*^_^*)
エアマイクロセンサ
±0.5μm繰返し精度
10μm以内の、治具とワークの密着確認ができる、世界唯一の空圧式ギャップセンサ。 株式会社デンソー様をはじめ、様々な製造現場で採用されています。
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編集後記
メルマガ編集部です。 4月を迎え、メトロールにも新入社員がやってきました。 今年の入社式はいつもと趣向を変え、ユニバーサルロボットが登場! 自社製品を利用してロボットを操作?! ▼続きはこちら https://www.metrol.co.jp/blog/2019/04/16/11299/