選ばれる理由
1台2役のタッチスイッチで、機械の小型化をサポート
φ4~5の超小型ボールプランジャにタッチスイッチを組み合わせた事で部品点数の節減、設計の小型化に役立ちます。
取り付けが困難な狭いスペースへの配置が可能。
ボールコンタクトによる回転体の検知が可能
ボールプランジャはバネを内蔵し、先端のボールが荷重により出入りし、同時に信号を出力します。荷重が解けるとバネの力でボールが元に戻ります。ボールコンタクトは、スライドする機構の検知、インデックステーブルの割り出し確認などが摺動部の位置決めに最適です。
機械寿命100万回
ボールプランジャスイッチは小型でも長寿命設計で、100万回の機械寿命があります。
ボールプランジャとは?
「ボールプランジャ」とは、先端のボールが対象物によって動作するプランジャーです。
直進(上下方向)だけでなく、横方向(スライド)からの荷重に対してもボールを押し込むことができるため回転体やスライドする機構の位置決めに適しています。
カスタマイズ可能なオプション
・LEDの追加
・接触力の変更